2017年3月26日日曜日

4月9日「カフェ:トルコの日」はじまります

いよいよ、4月9日 11:00-15:00 、ザ・ダイニングハウスM西麻布でキックオフを迎える「カフェ・トルコの日」。料理人の朝海さんが腕によりをかけて皆さんをお迎えします。

料理をつくるのは佐野朝海さん。朝海さんは高名なパティシエがいた東京のパン屋さんで修業。美味しいパンを探しに欧州の国々を旅して、そのときイスタンブールで出会ったパンのおいしさに感激。旅から戻った後もトルコへ行きたいという想いは募るばかり。再びイスタンブールを訪ね馴染みになったパン屋さんに弟子入りを申し込んだそうです。帰国後はトルコでの味の記憶をたよりにカフェを開店、そして、今回の「カフェ:トルコの日」に繋がりました。

朝海さんがつくるのはトルコの家庭料理。食後のデザートメニューも豊富です。トルコの伝統的なコーヒーの淹れ方は無形文化遺産。コーヒーを飲み終わった後、コーヒー占いで運勢を読んでもらうのも一興です。

○ 日曜日のブランチとアフタヌーンティー「カフェ・トルコの日」
○ 営業時間 毎月第2日曜日 11:00 - 15:00
○ 費用: 1500円
○ 場所:港区西麻布3-9-11 House M 1F&BF
○ 予約はE-mailで:xiaoyun@netvigator.com

          


2017年3月24日金曜日

「カフェ:トルコの日」いよいよ キックオフ!


「カフェ:トルコの日」が4月9日(毎週第二日曜日の11:00-15:00)に、 ザ・ダイニングハウスM西麻布 で 開催されることとなりました。日曜日のブランチとアフタヌーンティーを愉しめる上質な空間を目指します。

飲み物やパン、スウィーツを作るのはASAMIさん。様々な小麦粉料理や旬の野菜にこだわりながら、ヘルシーな副菜、デザートといったトルコの家庭料理を毎回一品用意してくださり、皆で愉しくいただく趣向です。
   
ここに集う人たちが各自のトルコ体験やトルコへの関心を語り、トルコについての知識を共有する、自由でアドホックな歓談のカフェにすることが狙いです。

テーマについては、料理や食文化を中心に、下記のサブ・トピックを考えています。
  • トルコのチャイとカフヴェの起源と発展に纏わるお話し。コーヒー占いのこと。
  • トルコの暮らしについて:キッチンとダイニング・スペースの特徴、ウチとソト(庭、路、広場)とのつながりのこと、
  • 伝統工芸について;生活用品、道具、家具、身につける装飾、室内に置く装飾、
  • トルコの詩・文学・映画について
  • トルコの音楽と楽器について
  • 歴史の都市と伝統建築について
先ずは、関心のある皆様、是非、足を運んでみてください。

お問い合わせはEメールで、naomatsuda@netvigator.com にご連絡ください。






2016年12月19日月曜日

トルコ産食材の魅力 その4~FOODEX2017、トルコ・パビリオン乞うご期待!!

<トルコとの貿易・輸出入、トルコへの投資、トルコ進出を考える日本の企業様へ>



(※写真はFOODEX JAPAN2016)

2017年3月7日~10日、第42回FOODEX JAPANが幕張メッセにて開催されます。アジア最大級の国際食品・飲料展示会として知られているFOODEXには、国内外から3000社を超える出展者が集います。前回は78の国と地域から3197社が出展、約77,000人が訪れました。トルコは毎年エーゲ輸出機構をオーガナイザーとして、ナショナル・パビリオンの出展を実現しています。前回は36社がパビリオン出展、今回は40社に増やして、さらに多彩なトルコ産食材でパワーアップしたパビリオンにする予定です。

今トルコの食品輸出業界は、日本をはじめとする極東アジアに高い関心を払っています。食品自給率が39%(H27年度)で年間の食品輸入額が800億ドルにも達する日本市場。この市場への参入やポジション強化を目指す企業にとって、FOODEXは大きなチャンスです。トルコ経済省はFOODEXへの自国からの出展を促すために、これまで出展費用の50%を負担していましたが、その助成額を70%まで引き上げました。とりわけ、日本はトルコにとって戦略的重要輸出国で、双方がWIN-WIN関係になることが期待されています。

2016年1月~10月のトルコから日本への輸出額は約1億1,200万ドル(約123億円)。日本とトルコの長い友好の歴史に加え、近年オリーブオイルやドライフルーツ、ハーブといった健康的な食品のトレンドが盛んになっている日本市場はトルコにとって大きなチャンスと捉えられています。その需要に応えるためにも、トルコ産品は「品質」を追求し、日本市場での普及を目指しています。

トルコ政府は2004年に【TURQUALITY】政策を始動させ、現在も経済省管轄で進められています。これは、トルコが国際市場で自国ブランドを確立させたプレーヤーとなるために、「10年間で10の世界的ブランドを構築する」ことをスローガンとした国家的支援プラットフォームです。国が定める基準を達成した企業に認証を賦与し、その品質とブランド性を保証しようというもので、それに向けて各企業への支援・教育などを実施しています。
今、日本でのトルコ食材認知に向けたTURQUALITYプロジェクトが推し進められており、日本としてもトルコ産の「品質の一貫性」に向けた取組みに大いに期待したいところです。

FOODEX2017では、以下の食材および加工食品生産者の出展が待たれています。
・海産物
・トマトペースト、トマト缶
・ピクルス
・パスタ各種
・ドライフルーツ(アプリコット、レーズン、フィグ)
・ナッツ類(ヘーゼルナッツ、ピスタチオ)
・オリーブおよびオリーブオイル
・小麦粉および小麦粉製品
・ハーブティー、薬草、スパイス、ハーブ
・惣菜(肉または肉製品を除く)
・ダイエット食品
・卵
・鶏肉および鶏肉製品
・冷凍食品(果物・野菜含む)
・食品添加物
・有機食品
・インスタント・スープ
・調味料
・ビール、ブランデー、リキュール、ウィスキー、ワイン等アルコール飲料
・果汁、ミネラルウォーター、その他ノンアルコール飲料

ぜひ多彩にパワーアップしたトルコ・パビリオンをお楽しみに!!!
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2016年12月15日木曜日

トルコ産食材の魅力 その3~ブルサの黒イチジクが大人気!

<トルコとの貿易・輸出入、トルコへの投資、トルコ進出を考える日本の企業様へ>

創世記にも登場するイチジクは、世界最古の栽培品種化された植物であった可能性も示唆されている、歴史の古い果物です。原産地には諸説あり、アラビア半島南部とする説や、もっと広く東地中海沿岸から南西アジア(トルコからアフガニスタン)にかけて、など様々です。
トルコは、干しイチジクに関しては世界最大の生産・輸出国で、日本でもドライの白イチジクはトルコ産のものを多く見かけます。
実は、生イチジクもトルコの重要な輸出産品のひとつ。特にトルコ北西部のブルサで生産されている黒イチジク、別名『ブルサの黒』("Bursa Siyahı")は、世界一の品質を誇るとされています。



黒イチジクは、抗酸化作用、脂肪燃焼の促進、血流改善などに効果的なポリフェノールを多く含んだ健康食品ですが、気候風土的に日本での栽培は難しいとされています。ブルサ産の黒イチジクは、生食用として22か国へ輸出されています。今年は気候の変動により例年よりも早く熟してしまったため、余剰品が多く出てしまい、昨年と同程度の価格での販売はできませんでした。昨年のキロ単位平均価格は2.6ドル前後で、今年は2.3ドル前後。今年の輸出量は昨年に比べ1/3減少し、輸出額では約40%の低下となっています。それでも、2016年1月-10月で約500万kg輸出され、約1,200万ドル(≒12億円程度)の外貨獲得に貢献しています。

トルコの黒イチジクの輸出先は主に欧州諸国です。輸出の約50%はドイツとイギリスに向けてのもの。次いでオランダ、オーストリア、ベルギー、フランス、香港、スイス、カナダ、ノルウェーなどで食されています。

ウルダー青果物輸出企業組合(UYMSIB)のセミフ・ヤズガン会長によると、黒イチジクの市場拡大に向けて、極東へのプロモーション・プロジェクトがスタートするとのことです。今日、中央ヨーロッパ、ロシア、中東で拡まっている黒イチジクは、このプロジェクト実現により日本を含む極東アジアへの輸出が現実のものになると期待されています。

甘みが強く桃のような芳香を放ち、かつ体に良いという魅惑のフルーツ、黒イチジク。
日本でお目にかかれる日もそう遠くないのかもしれません。

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2016年11月28日月曜日

MUSIAD JAPAN 設立記念式典が盛大に開催!

<トルコとの貿易・輸出入、トルコへの投資、トルコ進出を考える日本の企業様へ>


独立工業・企業家協会(MUSIAD)のMUSIAD JAPANの設立記念式典が11月25日19:30 - 21:30、新宿ヒルトンにて多数の政府および業界関係者を招いて盛大に開催された。MUSIADは非営利、ボランティアを基本理念に置いたビジネスマンのための協会。

1990年に5人の実業家とビジネスマンにより設立され、現在、トルコ国内に86の活動基点、72カ国に168の協力機関、11,000人(46,000企業)の会員を誇るNGOである。

2015年11月、JETROとMUSIAD は両国の貿易投資促進に向けた協力枠組みの構築を眼目とする協力覚書(MOU)を締結。中小企業ビジネス団体であるMUSIADとの協力により両国の中小企業交流の促進と発展、相互支援と育成を今後目指す。



            2015年11月MOUを交わす(写真はMUSIAD Websiteより)

このたびMUSIAD本部および海外メンバーが来日しMUSIAD JAPANの設立記念を祝った。冒頭、一般社団法人MUSIAD JAPANのMahmut Munir Guzel理事長が挨拶に立った。Guzel理事長からは流暢な日本語で設立の経緯やMUSIADの設立趣旨について説明があった。MUSIAD本部のNail Olpak会長からはMUSIADの活動について詳細な説明があった。




            Guzel 日本代表                                          Nail Olpak 会長

 引き続いて、ジェトロ前田茂樹理事や駐日トルコ大使館大使らの祝辞があった。 日本とトルコとのビジネスの活性化に今後大きな役割と貢献をもたらしてくれることをMUSIADに期待してやまない。




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2016年11月10日木曜日

トルコ食材の魅力 その2~2016/17シーズン、エーゲ地域の柑橘類生産量予測は?

<トルコとの貿易・輸出入、トルコへの投資、トルコ進出を考える日本の企業様へ>


2016/17シーズンのエーゲ地域の柑橘類生産量予測が発表され、地域の生産者の顔をほころばせています。

エーゲ青果物輸出企業組合は、地域の柑橘類生産量把握のためエーゲ農業調査機関に調査を依頼。調査チームはエーゲ地域のイズミル、ムーラ、バルケシル、アイドゥンで、生産者たちと直接対面しながら調査を進め、結果、エーゲ地域の柑橘類生産量合計は2016/17シーズンで511,711トンに達すると予測しました。

柑橘類生産量予測チームは、マンダリン生産量は219,533トン、レモンにおいては68,336トンで増加が見込まれているとする一方、オレンジは221,302トン、グレープフルーツは2,540トンと減少すると予測しています。

トルコ輸出業者協議会議員でありエーゲ青果物輸出業者組合会長のルザ・セッヤール氏は、
「エーゲ地域の柑橘類生産量は今シーズン15%増で品質も上々。ロシアへの輸出が再開し、生産者・輸出業者ともに顔がほころぶシーズンに」と言及し、更に「トルコ柑橘類の主要輸出先はロシアで全体の35%を占め、マンダリン、レモン、グレープフルーツの対ロシア輸出が第一位、オレンジは二位。シーズンのスタートに合わせロシア市場が開かれたことで生産者・輸出業者は勢いづき、セクターすべての関係者の努力が報われそう」と期待を寄せています。

輸出品目としては、レモンとマンダリンがほぼ同率首位となっています。トルコ料理に欠かせないレモンは、およそ70か国に輸出され、世界中の食卓に届けられています。
日本ではトルコ産柑橘類ではグレープフルーツが解禁されています。地中海沿岸で育まれたトルコ自慢の味、ぜひ日本にももっと多くの種類が届いてほしいですね。


トルコの2015年柑橘類輸出
製品名輸出額(USD)
レモン298.072.768,34(≒約298億円)
マンダリン298.045.722,63(≒約298億円)
オレンジ168.644.710,27(≒約168億円)
グレープフルーツ75.512.294,61(≒約75億円)
合計840.275.495,85(≒約840億円)

輸出先ベスト3【レモン】
1. ロシア73,800,000ドル(≒約73.8億円)
2. イラク42,000,000ドル(≒約42億円)
3. サウジアラビア29,000,000ドル(≒約29億円)

輸出先ベスト3【マンダリン】
1. ロシア144,800,000ドル(≒約144.8億円)
2. イラク67,000,000ドル(≒約67億円)
3. ウクライナ35,000,000ドル(≒約35億円)

輸出先ベスト3【オレンジ】
1. イラク69,500,000ドル(≒約69.5億円)
2. ロシア54,500,000ドル(≒約54.5億円)
3. ウクライナ14,000,000ドル(≒約14億円)

輸出先ベスト3【グレープフルーツ】
1. ロシア21,000,000ドル(≒約21億円)
2. ルーマニア6,500,000ドル(≒約6.5億円)
3. オランダ5,700,000ドル(≒約5.7億円)

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2016年10月31日月曜日

トルコ産食材の魅力 その1~トルコの果実・野菜ポータルサイトが登場!

<トルコとの貿易・輸出入、トルコへの投資、トルコ進出を考える日本の企業様へ>


ロシアとの関係改善で一気に弾みがついたトルコの青果物セクターが、さらなる販売攻勢をスタートし、新たな一手を打ちました。それは、エーゲ生鮮果実・野菜輸出企業組合が構築した青果物取引のバーチャル市場、『Aegean Freshness』!
www.aegeanfreshness.com

このポータルサイトには、同組合加盟企業300社の企業情報が掲載されており、生鮮果物、生鮮野菜、加工野菜、加工果物の各製品カテゴリーに分かれて登録されています。輸入業者は輸入したい製品カテゴリーから輸出企業の情報を検索することができ、また購入に関する要望をポータル上に残すことができます。輸出企業は各自のプロフィールを掲載すると同時に商品の要望を調べて輸入業者とコンタクトを取れるので、効率の良い商談が可能となります。今後、国外の輸入業者にも紹介、登録を促し、インターネット上の当システムを活用した取引を促進させていく予定です。

300社からなる組合を代表するルザ・セッヤール会長は、「トルコの食品輸出において、エーゲ地域は国外に開かれた扉のポジションにある。」と強調。更に「トルコの野菜・果物製品輸出の内40%、食料品輸出では内25%をエーゲ地域が担っています。トルコは2023年に生鮮果実・野菜輸出で98億ドル(≒9800億円/1ドル=100円計算)、果実・野菜製品輸出では40億ドル(≒4000億円/1ドル=100円計算)の輸出目標を掲げています。エーゲ地域として、この目標に対し30-35億ドル(≒3000~3500億円/1ドル=100円計算)の間で貢献したい。」と述べています。

ちなみに、エーゲ地域からの輸出されている当該セクターの主な製品は、柑橘類、レーズン、さくらんぼ、桃、トマト、ピーマン、ざくろ、ブドウ、キュウリ、栗、イチゴ、ピクルス、果実・野菜の缶詰・瓶詰、冷凍果実・冷凍野菜、ドライトマトとその他乾燥野菜、トマトペースト、ソース、果汁など。輸出先国としてはドイツ、ロシア、イタリア、ウクライナ、スイス、ブルガリア、ベラルーシ、レバノン、オーストラリア、フランス、ベルギー、スウェーデン、カナダ、オランダ、イギリスなどが主要国です。
日本にはレモンやトマト製品、ドライフルーツが入ってきていますが、魅力的な製品はまだまだたくさんあります。
ぜひエーゲ産の果実・野菜製品ポータルサイト『Aegean Freshness』で、ビジネス・パートナーを探してみてください!!

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