<トルコとの貿易・輸出入、トルコ投資、トルコ進出を考える日本の企業様へ>
トルコの挽き割り小麦「ブルグル」については、過去にも当ブログでご紹介したことがあります。
(『トルコの国民食ブルグル、大阪アジアフードショーにてご紹介』)
今月3週間に渡り、トルコのブルグル・メーカーDURUの製品プロモーションとして、当該商品取扱い企業であるKALDIの都内各店舗で試食販売を行っております。
※左が細挽き、右は丸粒タイプです。
KALDIではこれまでもブルグルの取扱いはありましたが、ブルグルという食材についての認識が日本でさほど一般的に浸透していない、という課題がありました。
そこで今回は、細挽きタイプと丸粒タイプを売り場で調理してご試食頂き、かつブルグルについて一般消費者向けにご説明させていただく機会としました。
料理教室cariadの高橋愛先生に開発して頂いた2種類のレシピは簡単でおいしく、大好評!!
各店ともブルグルが飛ぶように売れていきました。中には完売した店舗まで!
試食内容は以下の通りです。
◎細挽きタイプは『塩レモンサラダ』に↓ ↓ ↓
レモン味がさっぱりとして夏向けのサラダです!
お湯でふくらますだけのインスタントな細挽きタイプは、スピードクッキング志向の方にも大好評。
お湯で戻してお好みのドレッシングで和えるだけ。
腹持ちの良いサラダなので、これだけで一食にしても。ダイエット効果が期待できそうです。
(レシピ:http://cookpad.com/recipe/3851379)
◎丸粒タイプは『カレーブルグル』に↓ ↓ ↓
プチプチ、モチモチとした食感が人気の丸粒タイプ。
カレーやパエリヤ、ピラフなど、様々な用途に活躍します。
噛み応えがあって満腹感も持続。たtたの20分でできてしまうのも魅力!
ポタージュ系のスープに入れてことこと煮て、腹持ち良いリゾットにするのも美味しいです。
(レシピ:http://cookpad.com/recipe/3851354)
保存もきいて調理はラクチン、美味しくて健康的と4拍子揃ったブルグル。
日本でもこれから火がつくのではないか?とひそかに期待しています!
今週末はKALDI志木店(5/27-28)とKALDI落合南長崎店(5/28-29)で試食実施しますので、お近くの方はぜひお立ち寄りください。
ポテンシャルの高いブルグルという食材、ぜひ普段の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?
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2016年5月26日木曜日
2016年5月13日金曜日
" Interior Lifestyle " にトルコパビリオン出展
<トルコとの貿易・輸出入、トルコ投資、トルコ進出を考える日本の企業様へ>
6月1日~3日、東京ビッグサイトにて開催の展示会「インテリアライフスタイル」にトルコ企業27社・3団体が出展する。トルコパビリオンとしての出展だ。この分野でこの規模の出展はトルコとして今回初の試みだ。日本市場への意気込みが感じられる。
◇ 日時:2016年6月1日(水)~3日(金)
◇ 場所:東京ビッグサイト 西ホール 2-089
◇ 問合せ先:トルコ大使館商務部 tokyo1@economy.gov.tr 03-3470-6723 齋藤さんまで
出展企業の詳細は下記より。
http://turkey.jp/interior_lifestyle_of_Turkey_catalog.pdf
取扱い分野はインテリアファブリック、ベッドリネン・タオル等、アパレル製品・アパレル用生地。当該セクターの有名な生産地ブルサからブルサ工業団地(BOSB)をはじめ、デミルタシュ工業団地(DOSAB)、イスタンブールテキスタイル輸出機構(ITHIB)もインフォブースを構える。
なお、この展示会は東京から世界へ向けて「ライフスタイルを提案する」インテリアデザイン市場のための見本市。ドイツで開催されている国際消費財専門見本市であるアンビエンテ、家庭用・業務用テキスタイルの見本市であるハイムテキスタイルの二つを母体としている。
なお、この展示会は東京から世界へ向けて「ライフスタイルを提案する」インテリアデザイン市場のための見本市。ドイツで開催されている国際消費財専門見本市であるアンビエンテ、家庭用・業務用テキスタイルの見本市であるハイムテキスタイルの二つを母体としている。
昨年25回目の開催で、過去最高の28,119名が来場。25カ国・地域から769社(国内628社、海外141社)が出展とのこと。是非、トルコ企業には単発の出展ではなく、継続して息長く日本市場と取組んでもらいたい。同時に日本企業の皆さんには、トルコの新しい商材とポテンシャルを発見いただくビジネスチャンスとして捉えていただければと願う。
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Turkey, Discover the Potential - トルコの魅力と新しい発見
<トルコとの貿易・輸出入、トルコ投資、トルコ進出を考える日本の企業様へ>
「Turkey, Discover the Potential - トルコの魅力と新しい発見」と題した特別展示関連セミナーが、5月17日午後7時から8時半まで、JICA市ヶ谷ビルで開催される。
トルコに行くとあらゆるところで上記の "Turkey, Discover the Potential" が目に飛び込んでくる。国をあげてのスローガンだ。これ専用のホームページもある。ご覧になってみてください。トルコの歴史に触れる部分では、「トルコは10000年に渡ってアイデアと文化のハブである」「大昔から想像を絶するポテンシャルの故郷」と謳っている。トルコらしいスケールのありすぎる謳い文句で、好感がもてる。
http://www.turkeydiscoverthepotential.com
当日のプログラムを紹介しておこう。3部構成になっている。講師陣はいづれも大使館で日々トルコと日本の架け橋として前線で汗を流している専門家である。
事前の申込みをお勧めする。
「Turkey, Discover the Potential - トルコの魅力と新しい発見」と題した特別展示関連セミナーが、5月17日午後7時から8時半まで、JICA市ヶ谷ビルで開催される。
トルコに行くとあらゆるところで上記の "Turkey, Discover the Potential" が目に飛び込んでくる。国をあげてのスローガンだ。これ専用のホームページもある。ご覧になってみてください。トルコの歴史に触れる部分では、「トルコは10000年に渡ってアイデアと文化のハブである」「大昔から想像を絶するポテンシャルの故郷」と謳っている。トルコらしいスケールのありすぎる謳い文句で、好感がもてる。
http://www.turkeydiscoverthepotential.com
当日のプログラムを紹介しておこう。3部構成になっている。講師陣はいづれも大使館で日々トルコと日本の架け橋として前線で汗を流している専門家である。
【第1部:トルコ産品のご紹介と日・ト貿易ついて】
梅岡
恭子氏(トルコ・ヘーゼルナッツ協会 ローカルスタッフ)
トルコ産ヘーゼルナッツの広報活動に従事。
齋藤
いづみ氏(駐日トルコ共和国大使館 商務部 コマーシャルエキスパート)
父親の仕事の関係で、合計7年半トルコで過ごす。2013年より現職。
【第2部:トルコツーリズムの知られざる魅力】
大森
正光氏(駐日トルコ共和国大使館 文化広報参事官室 マーケティング担当)
近年はテーマ性の高いツーリズムプロモーションを指向中。
【第3部:ユヌス・エムレ
インスティトゥートのご紹介と東京での活動】
水野
千夢氏(ユヌス・エムレ インスティトゥート)
トルコ共和国ユヌス・エムレトルコ文化センター職員。トルコの文化などを紹介。
事前の申込みをお勧めする。
お問い合わせ先:団体名 JICA地球ひろば 地球案内デスク
電話番号:0120-767-278
メールアドレス:chikyuhiroba@jica.go.jp
【トルコ進出、トルコ進出コンサルティング、トルコ貿易投資支援の専用サイトはこちらから】
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