<トルコとの貿易・輸出入、トルコ投資、トルコ進出を考える日本の企業様へ>
2016 年9⽉1⽇〜4⽇にかけて、イスタンブルのCNR EXPOにて、⾷品全般の国際展⽰会『World Food Istanbul2016』が開催されます。
農業⼤国であるトルコでは、世界⼀の⽣産量を誇るヘーゼルナッツやドライいちじくをはじめとする多 くの農産物が⽣産・輸出されています。また、肥沃な⼤地で収穫されるこれらの⾷材を活かした⾼品質 な加⼯⾷品も周辺国を中⼼に世界各国に輸出されております。
この展示会に合わせて、トルコ共和国経済相は日本からのバイヤーズミッションを招聘いたします。トルコおよびその他の海外出展者の製品をご覧いただき、ご商 談いただける機会となっておりますので、是⾮この機会に視察団 (8⽉30⽇〜9⽉2⽇) にご参加されてみてはいかがでしょうか。
【トルコ共和国経済相がご提供する内容】
・ホテルご宿泊および朝食
・商談場所
・空港-ホテル間および展示会場への送迎
(※日本-トルコ間の航空費用は各自ご負担となります)
【スケジュール】
8月30日(火) イスタンブール着
8月31日(水) トルコ企業とのマッチング
9月1日(木) 展示会訪問・工場見学 など
9月2日(金) イスタンブールより帰国
【出展品・出展企業概要】
鮮魚・海鮮品 / 肉類・家きん肉 / 乳製品 / 冷凍食品 / 飲料類 / 菓子・デザート
製菓材料 / パスタ・マカロニ類 / 油類 / スパイス・ハーブ類 / 缶詰・ソースなど 他
参加のお申し込みはトルコ大使館商務部(担当:齋藤様)までお問い合わせください。
申し込み締め切り:8月19日
【お問合わせ先】トルコ大使館商務部(担当:齋藤様)
TEL:03-3470-6723 e-mail: tokyo1@economy.gov.tr
【トルコ進出、トルコ進出コンサルティング、トルコ貿易投資支援の専用サイトはこちらから】
2016年6月28日火曜日
2016年6月27日月曜日
DISCOVER TURKISH FOODS ~ミシュランシェフによるトルコ食材の夕べ~
<トルコとの貿易・輸出入、トルコ投資、トルコ進出を考える日本の企業様へ>
2016年6月15日(水)、渋谷のTOKYO MAIN DININGにて、トルコ食材プロモーションイベント第一弾である『DISCOVER TURKISH FOODS~ミシュランシェフによるトルコ食材の夕べ~』が開催されました。
2016年6月15日(水)、渋谷のTOKYO MAIN DININGにて、トルコ食材プロモーションイベント第一弾である『DISCOVER TURKISH FOODS~ミシュランシェフによるトルコ食材の夕べ~』が開催されました。
会場にはプレス・メディア関係者、フード・スタイリスト/アナリスト、商社、インポーター、小売業、飲食業、ホテルなど、実に様々な分野から100名近くのお客様がお集まりくださいました。
トルコ側は、主催者のエーゲ輸出機構(EIB)およびトルコ大使館商務部が参加。会場は満席となりました。
まず、EIB会長のサブリ・ウンルトゥルク氏からご挨拶。
「トルコは600億ドル近い農産物生産量を誇り、ヨーロッパ最大、世界でも第七位の生産大国です。日本も食品輸入大国として知られていますが、残念ながらトルコ産品はほとんど入ってきていません。農産物セクターがトルコと日本の民間セクターにとって提携の重要なチャンスとなると思っています。両国の友好の歴史のもと、二か国間の距離を乗り越えて、私たちはさらに絆を深めていくことができると思います。」
次に、トルコ大使館公使デハ・エルペキ氏からのご挨拶。
「トルコと日本の貿易額は35億ドル程ですが、ポテンシャルはもっと高いと信じております。トルコは歴史的に異文化を保護してきました。トルコの料理が非常に幅と奥行きを持つのはそのためです。日本の皆さんに、ぜひその価値を知っていただきたいと思っています。」
メーンイベント、ミシュラン一つ星店『鈴なり』オーナーシェフの村田明彦氏が登場。
メニュー開発した三品を、ひとつひとつその場で作りながらご紹介していただきました。
① トマトオイル漬け入り胡麻葛豆腐クミンを入れた醤油ジュレ掛け
トルコ産の濃厚で薫り高いゴマペーストで仕込んだ胡麻豆腐に、クミンの香りがアクセント。
② 茄子と海老と木の実のイチリ・キョフテ風田楽
注目の新食材ブルグルを和食風にアレンジ。熟れたアケビを模した形状にこだわりました。
③ アシュレ風みつ豆
トルコのお汁粉アシュレをみつ豆風にアレンジ。アイスとの相性も抜群。
三品目のデモが終わり、関係者フォトセッション。
次はEIBの専門員テュマイ・チェティネル女史によるプレゼンテーション『Discover
Turkish Foods』。トルコ食材の魅力、日本とトルコの貿易関係、共同事業などについて映像を交えて話しました。
ミシュランシェフ開発メニューの残り二品も登場。
④ 焼き鯛の飯蒸し
出汁を効かせてふっくら炊き上げたブルグルがとても美味!わさびも効いてます。
⑤ 焼目鶏と焼目大根の田舎煮
スープの中に沈むレンズ豆と柚子胡椒の相性の良さに驚きました。
さらに二部からはアルコールも解禁。トルコの人気のビール『Efes』、有名ワイン『Urla』、高級ラク『Tekirdag』など、参加者の方々にトルコのお酒も併せて味わっていただく機会となりました。
ギターとピアノによるジャズの生演奏とともに、トルコ食材をきっかけに集まった各業界の方々に、有意義なネットワーキングの時間をお楽しみいただけたのではないかと思います。新聞社の方によるご取材などもこの時間に行っていただきました。
参加者の皆様にはお帰りの際にEIBからのお土産をお渡ししました。
中身は「トルコ食材セット」。
オリーブオイルが入ったガラス製の箸には、日本の食卓にトルコ食材が浸透する願いが込められています。
瓶詰のオリーブオイ ル、ブルグル、ドライトマト、さらに箱詰めになったオレガノ、セージ、ドライフルーツが入っています。木製の小皿はオリーブオイルの瓶を乗せたり、ドライフルーツを乗せたり、お好みで使っていただけます。
少し重たいお土産でしたが、皆様にはおおむね喜んで頂けたようで、胸をなでおろしております。
食の分野で影響力のある方々、トルコ食材を輸入されている方々、非常に数多くの皆様にご来場いただき、ご紹介させていただけて、事務局一同大変うれしく思っております。
引き続き、イベント第二弾を準備開始します!!
【トルコ進出、トルコ進出コンサルティング、トルコ貿易投資支援の専用サイトはこちらから】
2016年6月22日水曜日
トルコ料理教室開催のお知らせ
日本・トルコ協会主催『第57回トルコ料理教室』が開催されます。
(※写真は過去の料理教室のもの)
新宿の老舗トルコ料理店『ボスフォラス・ハサン』のシェフが、トルコの本場の味をご紹介。
どなたでもお気軽に参加できます。
今注目(?)のトルコ食材も、本場の使い方を教われる良いチャンスです。
日 時: 2016年7月14日(木)11:00〜14:00(予定)
場 所:
新宿・日本製粉ビル内「ユアキッチン」(協力:日本製粉株式会社)
定 員: 30名程度(先着順)
受講費:
日本・トルコ協会会員3,000円 一般4,000円(お土産つき)
お申込み方法
日本・トルコ協会事務局へ電子メールにて、下記事項を明記の上、7月7日(木)までにお申し込み下さい。
申込者には当日のご案内をお送りします。
事務局からのメールが届かない場合は、お電話にてご連絡ください。
事務局TEL 03-3497-8039
事務局Fax 03-3497-8038
電子メール info@tkjts.jp
【1】参加者氏名(参加される方全員のお名前をお書きください)
【2】住所(フリガナ)
【3】電話番号(日中連絡先)
*リンク先
http://www.tkjts.jp/turkish/event/index.html
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